素敵なツアーコンダクターにめぐり逢おう!
高速バスのツアーは、母が好きで子供のころからよく行っています。
高速バスの魅力は、低料金で自分で運転しなくてもよく、いろいろな観光スポットに行くことができ、なおかつガイドもしてくれるので、参加したら楽しむだけでよいということだと思います。
よく参加するツアーは、季節の旬の食べ物が食べ放題という内容がついているものが多く、さくらんぼ、ぶどう、なしなどの果物狩りのツアーにもよく行きます。
参加すると、始めのうちは見ず知らずの人たちなのに、帰る頃にはなんだか親しくなって、気軽におしゃべりできる仲になってしまうということもしばしばあり、とても楽しいです。
私が子供のころは、参加者の方がお菓子を分けてくれたり、アイスを買ってくれたりと、かわいがってくれた思い出もあります。
でも、よくあるのですが、ツアーの中に占いをしてくれるから…、宝石の説明をしてくれるから…というのがよくあるのですが、説明を聞いた後、印鑑いかがですか?ネックレスいかがですか?というのはいただけません…。
もちろん、購入することはないのですが、毎度少しいやな気持になります。
そんなこともありますが、新聞の広告などを見ると申し込みたくなってしまうのは、とても魅力があり、楽しいからだと思います。
ツアーコンダクターを経て
知人の男性はツアーコンダクターを経てから独立し、旅行会社を経営なさっておりました。
経営者になる前のツアーコンダクター時代は、精神的に本当に大変だったそうです。
(独立し経営者になった後は、精神的には楽になったけど、経営的な意味で将来への不安があるようです)ツアーコンダクターで困るのは、とにかくクレーム対応への精神的な苦しさというか、自分自身で、どうにも解決できないクレームの多さに困ったようです。
宿泊先の旅館の対応(接客)が良くないとか、同じツアーの参加者への不満などがあるようです。
また宿泊した旅館の隣室がうるさいなど、「それは旅館に直接、伝えてほしい」「旅館に直接、伝えない限り解決しない」と思うことが多かったようです。
また収入面でも、本当に肉体労働、体力勝負の部分が大きかったようです。
もちろん、どの仕事であれ、体力的、肉体的な側面が大きくなるものではありますが、やはりツアーコンダクターの大きな部分を体力勝負という側面が占めるようです。
また、ツアーコンダクターは観光施設や宿泊施設、運輸業者(バスなど)との調整が大きな役割であり、ある意味、自分自身が決められる(操作・指令・指示できる)ものではないという面からも、キツかったようです。
いずれにせよ、人間関係の調整という側面が大きいようです。
あくまで知人の元・ツアーコンダクターの男性から聞いた話なので、向き・不向きや、その男性の性格傾向、勤めていた旅行会社の傾向など、情報に「偏り」があるかもしれませんが、元・ツアーコンダクターの「ひとつの意見」として、伺った話でした。
どこまで普遍性がある話なのか、残念ながら判断できません。